2009年3月17日火曜日

広島 間伐材を机の天板に

間伐材を机の天板に活用=広島市
http://book.jiji.com/kyouin/cgi-bin/edu.cgi?20090316-2

広島市教育委員会は、森林の間伐材を使用した机の天板を市内の小学校5年生の学級を対象に導入を進める。
2010年度にもすべての5年生に行き渡る予定だ。

広島県が07年度に「ひろしまの森づくり県民税」を導入。同税収の配分を受けた県内各市町が、これを財源として森林保全・整備を進めている。


同市では、この際に発生する間伐材の使途について、森林課が「小学校の机の天板として利用できないか」と市教委に提案。これをきっかけに、市内の一部の小学校で活用され、さらに計画的に導入していくことにした。

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