2009年3月9日月曜日

和歌山 間伐材から「パウダー燃料」

間伐材から「パウダー燃料」  和歌山で全国初、CO2削減
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009030701000551.html


http://www.sannichi.co.jp/kyodo/news.php?genre=Science.Environment.Health&id=2009030701000551.xml


和歌山県と和歌山県森林組合連合会は、県内で伐採したスギやヒノキの間伐材を砕いて粉状に加工した「木質パウダー燃料」を、地元の温泉施設で使う事業を2009年度から始める。林野庁によると、全国初の試み。


和歌山県では年間約11万5000立方メートル(07年度)を伐採している。


県によると、連合会は、年間約1700立方メートルの間伐材を集め、1000分の1ミリの細かい粉に加工。当面は、同県日高川町の温泉施設に売る



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