間伐材から「パウダー燃料」 和歌山で全国初、CO2削減
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009030701000551.html
http://www.sannichi.co.jp/kyodo/news.php?genre=Science.Environment.Health&id=2009030701000551.xml
和歌山県と和歌山県森林組合連合会は、県内で伐採したスギやヒノキの間伐材を砕いて粉状に加工した「木質パウダー燃料」を、地元の温泉施設で使う事業を2009年度から始める。林野庁によると、全国初の試み。
和歌山県では年間約11万5000立方メートル(07年度)を伐採している。
県によると、連合会は、年間約1700立方メートルの間伐材を集め、1000分の1ミリの細かい粉に加工。当面は、同県日高川町の温泉施設に売る
0 件のコメント:
コメントを投稿