2009年3月12日木曜日

静岡署 ツキノワグマ生息確認位置図作成

クマ この辺にいます
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000000903090011


静岡森林管理署は、県内の富士山麓の国有林での「ツキノワグマ生息確認位置図」を初めて作成した。


昨年10月、富士市大淵の山中でキノコ採りの男性がクマに襲われ、大けがをした。
森林管理署は、この事故をきっかけに、「入山する人に注意してもらおう」と位置図の作製に着手した。


位置図には、カメラで撮影された6地点のほか、05年以降にクマが目撃された10地点、フン、爪跡(つめあと)、足跡といった痕跡が見つかった4地点、クマが交通事故に遭って死んだ場所と、人が襲われた場所の各1地点が記入されている。



0 件のコメント: