2009年3月16日月曜日

富山 木材業界の苦境

荒波寄せる木材業界 北洋材輸入量が最低
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20090316/CK2009031602000166.html


北洋材(ロシア産材)原木の国内最大集積地の富山県で、2008年の輸入量が49万2000立方メートルと県が統計を取り始めた1973年以降最低となった。


「業者は2008年3月の298社からこの1年で2,30社は減るだろう」危惧する。


射水市の業者は昨年九月に北洋材に見切りを付け、国産材事業を立ち上げた。しかし国産材は絶対量が少なく「必要量を集めるのは困難」。
頼みの県産材も約6万8000立方メートル(2007年実績)と大手の1,2社分の取扱量も賄えない。



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