2009年5月27日水曜日

和歌山 間伐材利用しログハウス

すさみ町 すさみトライ・ウッド協同組合
間伐材利用しログハウス
http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20090526ddlk30020622000c.html


小規模な10平方メートル以下の倉庫や勉強部屋などを想定し、同町内への移住者らに対しても簡易な住居として、10平方メートルで約60万円のログハウスキットを販売する目標を立てた。


ログハウスの施工法は通常は四隅にも柱のない丸太組だが、堀谷さんは四隅などに柱を打ち、柱と柱の間に角材に加工した間伐材をはめ込んで重ねていく。間伐材には溝をつくり、間伐材同士が簡単にはまるよう工夫した。間伐材が乾燥してもひび割れやすき間が少なく、素人でも設計図通り作りやすいからだ。



木材関連の5業者で構成。ログハウスとして、磯の浦海水浴場の「海の家」や更衣室、シャワールーム、上富田町の簡易郵便局などを建てた。



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