2009年5月31日日曜日

青森 地元廃材燃やすボイラー稼働へ

地元廃材燃やすボイラー稼働へ 青森の太子食品
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090529c3b2904r29.html


豆腐、納豆などを製造する太子食品工業(青森県三戸町)は6月1日、十和田工場でバイオマスボイラーを稼働させる。
地元の建築廃材、農林廃材から作る木材チップ(木質バイオマス)を燃やす。


年間で重油約1400キロリットルが節約でき、十和田工場の二酸化炭素(CO2)排出量の約45%に当たる4000トンを抑制できる。設備投資額は約3億2000万円。


 


http://www.kahoku.co.jp/news/2009/06/20090625t22004.htm
同工場はこれまで重油ボイラー8基の体制だったが、重油6基とバイオマス1基の体制に変更。
これにより年間に使用する重油量を1400キロリットル削減。CO2の年間排出量にして約4000トン(約45%)分を減らせる計算になるという。



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