2009年5月21日木曜日

埼玉 自動車税で森林整備

自動車税使って森700ヘクタールを整備 納税通知とともに報告中
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/090520/stm0905201332007-n1.htm


この事業は20年度の県の新規重点施策のひとつ。20~23年度の4年間で、3000ヘクタールの森林の整備をするほか、屋上緑化などを進め、100カ所以上で新たな緑地をつくることなどを目標にしている。


基金の原資となる20年度の自動車税課税額は、約934億円。このうち県は1台当たり約500円に相当する約14億円を基金に積み立て、事業を進めてきた。


20年度の成果をみると、森林の保全整備では、植栽や放置された森林の整備などで、秩父市、羽生市、菖蒲町など29市町村に目標の約23%に当たる700ヘクタールを"再生"。緑地創出では、鳩ケ谷市役所、県立浦和高で屋上緑化を行うなどして43カ所で成果をあげた。



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