斐伊川放水路で1000年の森づくり
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斐伊川放水路工事であらわになった山肌に森林を再生する「1000年の森づくり」植樹祭が二十七日、出雲市内の斐伊川と神戸川を結ぶ同放水路沿いであり、市内の小学生ら四百五十人が広葉樹二千六百本を植え付けた。
この日、用意されたのはタブやアカガシ、ヤブツバキなど二十種。
植樹祭は二〇〇〇年度から続けられており、これまでに一・七ヘクタールでさまざまな常緑広葉樹六万本を混植した。残土処理で出現した山肌を、成長した樹木が徐々に覆い始めている。
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