海岸の松林 再生を 能美で住民ら クロマツなど植樹
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20090309/CK2009030902000142.html
海岸保安林を守ろうと、能美市吉原釜屋町で八日、地域住民らが松くい虫などに強い抵抗性のクロマツなどを植樹した。
石川の森づくり推進協会が県内各地で進める「いしかわ県民参加の森づくり推進事業」の一環。
場所は松くい虫被害が深刻な同町の松林約千六百平方メートル。
これまで伐採などを進めてきたエリアで、今回は再生を目的にクロマツ六百本、トベラ六十本、シダレザクラ二十五本を植えた。
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