2009年5月4日月曜日

高知 山の残材を"通貨"に

山の残材を"通貨"に  高知・仁淀川町
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050201000078.html


間伐で残った木を集めて地域通貨を手に入れよう-。山地が9割を占める高知県仁淀川町で、森林保全と地域振興を目指したユニークな取り組みが進んでいる。


通貨と交換できるのは、市場に出すことができない曲がった木や、根元部分。
これらの"余り物"をガスタービンによる発電の燃料に利用しようと、町は森林ボランティアを育成する特定非営利活動法人(NPO法人)「土佐の森・救援隊」と協力。
2007年、1トンを発電施設に持ち込めば現金3000円と、町内の約160店舗で使うことができる地域通貨券「エコツリー」3000円分を支給する仕組みを作った。


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