2009年5月15日金曜日

広島 間伐材から高機能炭素材料

広島大など、間伐材原料に高機能炭素材料を製造する技術開発へ
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0620090514eaai.html


広島大学、東広島商工会議所(広島県東広島市)などで構成する研究グループは、間伐材を原料にした高機能炭素材料を製造する技術を開発する。
経済産業省から1億3000万円の研究委託を受け開発するもので、原料となる間伐材の継続的な供給のために賀茂地方森林組合(同)も加わる。
原料調達から製品化までを市域内で一貫生産する体制を築く。
研究機関は1年間。
高機能炭素材料は炭化した間伐材を熱分解してカーボンを抽出する。



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